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Channel: Major Mak's Diary
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第三十一回公判(非公開法廷)のご報告

本日2013年7月17日(水)午後4時より、東京地方裁判所第602号法廷のラウンドテーブルにて、通称「CT対山谷裁判」の(第三十一回公判)第十八回口頭弁論準備が非公開法廷で行なわれました。...

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今般参院選ニ於ケル極私的投票方針ヲ詳ラカニス

今般の参院選における極私的な投票方針を示す。その1 憲法 小生の私的憲法草案を示した上で、それは現憲法の解釈的運用の範囲内であらかた実現されていると思うから、護憲を支持する。「私的憲法草案12か条」その2 原発 常温核融合による発電システムを東京電力が特許出願している事実を示した上で、脱原発(脱核分裂発電)を支持する。「常温核融合発熱装置、蒸気発生装置および発電プラント」その3 TPP...

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ポストモダンの世界における弁証学

1.ポストモダンとは何か? ポストモダンとは、<後ろ>という意味のラテン語「ポスト」と、<現代>という意味の英語「モダン」を組み合わせた造語です。 ポストモダンを提唱したフランスの哲学者ジャン・フランソワ・リオタールは、「ポストモダンとは、大きな物語の終焉である」と、簡潔に定義しました。...

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最終弁論のお知らせ

2013年8月2日(金)午後2時から東京地裁706号法廷で「クリスチャントゥデイ対山谷裁判」の最終弁論が行われます。ぜひ傍聴においでください。 詳細案内:裁判日記 今回の公判で6年に及ぶ本裁判はついに結審し、判決は10月頃に示される見込みです。...

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第三十二回公判(最終弁論)のご報告

本日2013年8月2日(金)午後2時より、東京地方裁判所第706号法廷にて、通称「クリスチャントゥデイ対山谷裁判」の(第三十二回公判)最終弁論が行なわれました。 被告山谷は救世軍大将を選出する最高会議(イギリス・ロンドン)に通訳として7月25日から8月6日まで海外出張中のため、被告代理人弁護士が出席しました。...

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世界に通じる愛の言葉

使徒言行録2:1-13 世界は大変狭くなっております。飛行機が大変発達しまして、昔はイギリスへ行くのに60万かかりました。今は8万で往復できます。あらゆるところに日本人が出かけております。世界の辺境・秘境と言われるところに行きましても、一日一回必ず日本人の旅行者に会うそうです。このように空間的な距離は縮まっていますから、空間的な壁は取り払われて行っておりますね。しかし、心の壁はどうでしょう?...

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米ニューズウィークがダビデ張関係企業へ売却

米国報道によりますと、米ニューズウィーク誌がダビデ張在亨系メディア「IBT」(International Business Times)に売却されました。 老舗雑誌ニューズウィークは近年の紙媒体の売り上げ不振からオンライン版に移行していました。 IBTは、ダビデ張が設立し総長をつとめているオリヴェット大学(サンフランシスコ)と提携関係にあり、ダビデ張の関係者が役員に就任しています。...

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お盆考再録(付説ポニョ考)

小生はキリスト者であるから、お盆に実家へ帰って死者の霊を祭るという習慣を守ることは、特にしないのであるが、しかし、本邦に生を受けた者ゆえ、お盆になると、やはり自分の先祖のことどもについて、あれやこれや、いろいろ考えてしまう。...

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終戦の日に寄せて

今年も終戦記念日を迎えた。 恒例の当ブログの戦争関連のエントリーを以下再掲する。...

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第三十二回公判(最終弁論)のご報告 再掲

2013年8月2日(金)午後2時より、東京地方裁判所第706号法廷にて、通称「クリスチャントゥデイ対山谷裁判」の(第三十二回公判)最終弁論が行なわれました。 被告山谷は救世軍大将を選出する最高会議(イギリス・ロンドン)に通訳として7月25日から8月6日まで海外出張中のため、被告代理人弁護士が出席しました。...

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意識と本質 再掲

「創世記冒頭に二種類の創造説話(1:1-2:3および2:4-25)が平置されていることについて、山谷はどう考えるのか」という質問を頂戴したので、それに対する回答となっているであろうと思われるブログの過去記事を以下に再掲したいと思う。なお、途中に出てくる「補注」は今回補ったものである。...

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人生のすばらしい終着点

聖句 ペトロ二1:3-4...

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幸福な人生の三つの秘訣

聖句 フィリピ4:4-7 しあわせになりたい。これは、みんなの願いですよね。ところで、しあわせ、というのは、客観的な条件で決まるものでしょうか? お金があれば、しあわせになれますか? 結婚すれば、しあわせになれますか? 出世すれば、しあわせになれますか? そういう客観的条件で、しあわせになれるもんでしょうか? そうではありませんよね?...

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あなたの人生を支配する原則

聖句 ルカ14:7-14 わたしたちには、いろいろ思い煩いがありますよね。いらだったり、腹を立てたり。そういう思いは、どこから来るんでしょう? パウロは、わたしたちは生まれながらにして、いろいろなものに束縛されている、支配されている、と言っています。ガラテヤの信徒への手紙で、そういうことを言っているんです。...

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女丈夫 新島八重のこと

拙文「女丈夫 新島八重のこと」が、救世軍機関誌『ときのこえ』2013年8月1日号に掲載されました。 わたしたちは、もうずっと前に戦争を止めました。 それは、戦争によって日本人が滅びる寸前まで行ったからです。 あまりにたくさんの人が死に、あまりにたくさんの町が灰となりました。 終戦の詔勅に、 「このまま戦争を継続するならば、わが民族の滅亡を招くばかりでなく、ひいては人類の文明をも破滅させてしまう」...

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天国でお会いしましょう

聖句 黙示録21:22-27 死んだらどうなるんだろう。死んだらおわりじゃないか。 多くの人がそう思っています。わたしたちもそうだったかもしれない。 しかし、あの日曜日の朝、おどろくべきことが起きたんです。...

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赦し、赦され、赦し合う奇跡を見たい!

聖句 ルカ16:1-13 わたしたち変な行動をしてしまうことがときどきありますよね。今日お読みいただいたルカ福音書は、変な行動をした人が出てきます。イエスさまはなぜ、そんな話をされたんでしょう?  イエスさまが話をされた、変な行動をした人。この人は、お金持ちの家で事務長として雇われていた人でした。大変信頼・信任を受けて、土地財産、お金の出入り、一切の管理を任されていたんです。...

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共に天上で座に着く

イエスの昇天は、私たちを天的本質へと移し変えた(エペソ2:6)。そしてそのことにより、私たちの視線を天に向けさせる(コロサイ3:1)。私たちはキリストと共に彼の体において死に、そして再び甦った(コロサイ2:12)。それと同じく私たちはまた彼と共に、すでに天の世界へ移されているのである。このエペソ書の高い、もちろん独自な表現は、天に昇られた主において、また主と共に自分というものを見出すように、それも、...

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沈黙という禁欲

われわれにとって今日、禁欲とは何を意味するのか、ということです。ルターは僧院の中で行われる禁欲に反対して、世俗の中での禁欲を強調した。この世俗内禁欲のおかげで、また、まさにキリスト者が常に働き大変勤勉であるということのおかげで、われわれは今日、人類を脅かす危機を持つことになっているわけです。ですからわれわれはこの世俗内禁欲というものを単純にそのまま引きつぐことはできません。われわれはそれを問題にしな...

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今日という神の日

聖霊によって生まれ、さらに新しく生まれ続けるということは、どのようなときにも、福音をその最初の新鮮さで再発見してゆくということです。そのとき、すべての日々は、「今日という神の日」なのです。ブラザー・ロジェ『信頼への旅 内なる平和を生きる365日の黙想』サンパウロ、1997年、p.154.

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