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女丈夫 新島八重のこと

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拙文「女丈夫 新島八重のこと」が、救世軍機関誌『ときのこえ』2013年8月1日号に掲載されました。


わたしたちは、もうずっと前に戦争を止めました。

それは、戦争によって日本人が滅びる寸前まで行ったからです。
あまりにたくさんの人が死に、あまりにたくさんの町が灰となりました。
終戦の詔勅に、

「このまま戦争を継続するならば、わが民族の滅亡を招くばかりでなく、ひいては人類の文明をも破滅させてしまう」

と言われたとおりのことが、本当にあったのです。

その戦争を止めて久しいわたしたちですが、なぜ今、新島(旧姓山本)八重が注目されるのでしょう?

戊辰戦争の中でも悲惨な結末を迎えたことで知られる若松城籠城戦。銃弾が飛びかい、爆炎が立ち上る中、7連発のスペンサー銃を持って戦う女性の姿が、魅力的に見えるからでしょうか?

この続きは「救世軍本営ウェブサイト」でどうぞ

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