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重大なお知らせ

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日本福音同盟(JEA)は、韓国基督教総連合会(CCK)との宣教協約を解消することを理事会決定しました。

先般開催されたJEA第28回総会でそのことが報告され、『クリスチャン新聞』2013年6月23日号が報道しました。

以下『クリスチャン新聞』の報道を引用します。

<以下引用>

日本福音同盟(安藤能成理事長、品川謙一総主事)は韓国基督教総連合会(韓基総)との交流について、昨今の状況に対応しての判断をしたことを、第28回総会中の2012年度事業報告で明らかにした。4月22日の第133回理事会で、韓基総との間で2009年12月に締結した宣教協力に関する覚書は、最近の韓国キリスト教界の状況に鑑みて終結したことを確認した。

JEAが宣教協力に関する覚書を交わした当時は、韓基総が韓国で最も広く教団教派を糾合する連合体であったが、異端問題などによって主要教派が離脱し、昨年3月、別に新しい連合機構「韓国教会連合」を組織したことなどから、事実上、韓国教会を代表する連合体としての立場を失っていると判断した。

韓基総は諸教団を代表する連合体として90年代に発足したが、2004年以降、異端カルト疑惑が起きた「クリスチャントゥデイ」創立者張在亨氏の受け入れをめぐり紛糾。韓基総の現執行部が世界福音同盟(WEA)北米理事にも食い込む張氏の仲介でWEA総会の韓国誘致に動いたことから分裂に至った。今年4月には、来日した韓国基督教異端相談所協議会の陳用植会長が、韓基総が他にも異端とされる複数の団体を容認し教界に混乱を招いていることを報告した。

<以上引用>

このように、日本福音同盟は、韓基総をもはや韓国の福音派の代表機関とはみなしていない、ということになります。

なお、韓基総が異端カルト問題をめぐって分裂した経緯については、『カトリック新聞』2013年4月12日号が韓国基督教異端相談所協議会の陣用植氏の説明を紹介するかたちで報道しています。

<以下引用>

これまで、韓国のプロテスタント諸教会は、異端問題に取り組むために、韓国基督教総連合会(CCK)に異端対策委員会を設け、各カルト教団についての詳細な研究を重ね、「異端」判定をすることで、プロテスタント教会内に情報を提供、警戒を呼び掛けてきた。

ところが、近年、異端カルト教団は、CCK役員に賄賂を渡すなどのロビー活動(私的な政治活動)を続け、CCKをほぼ乗っ取った状態だという。その結果、CCKに加盟していたプロテスタント諸教会の60%が脱会。現CCK異端対策委員会は、これまで「異端」と判定したカルト教団を次々と「異端」解除しているという。

<以上引用>

このようにCCKが正統性を喪失するに至った現状において、このCCKを受け皿としてのWEA総会韓国開催は果たして実現できるのか、大変危惧されるところです。

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