本日2013年4月3日(水)午前11時より、東京地方裁判所第602号法廷のラウンドテーブルにて、通称「CT対山谷裁判」の(第二十八回公判)第十六回口頭弁論準備が行なわれました。
ラウンドテーブルには、合議体裁判所から裁判長の戸田久判事と陪席裁判官の中野雄壱判事の2名、原告側から原告訴訟代理人3名、被告側から被告訴訟代理人の紀藤正樹弁護士と山口貴士弁護士と被告の山谷の3名、計8名が着席しました。
今回の公判では、被告側が第12準備書面を陳述して、前回の原告第8準備書面に対する反論を展開しました。
一方、原告側は高柳泉クリスチャントゥデイ前代表取締役社長の陳述書を提出しました。
前回の公判で、被告側が高柳氏の人証尋問(証拠となる証人への尋問)を申請したのに対して、原告側が難色を示したため、今回の公判で高柳氏が陳述書を裁判所に提出し、裁判所はそれを見た上で、高柳氏への尋問を行うかどうかを判断することになっていました。
裁判所は今回提出された高柳氏の陳述書を検討した結果、高柳氏への人証尋問を行うことを決定しました。
これをもってラウンドテーブルでの口頭弁論準備は終結し、次回はいよいよ人証尋問となります。
閉廷後に開催された「裁判説明集会」で、被告代理人の紀藤正樹弁護士と山口貴士弁護士から、今回の趣旨説明が行なわれました。
貴重な時間を割いて、全国各地から遠路傍聴に来てくださった支援者の方々に心から感謝いたします。
次回、(第二十九回公判)人証尋問は2013年5月20日(月)午前10時から午後5時までの終日(東京地裁)第712号法廷で行われます。
日程は、午前10時から原告・矢田喬大クリスチャントゥデイ代表取締役社長への主尋問と反対尋問が行われ、お昼休みを挟んで、午後1時10分から原告・高柳氏への主尋問と反対尋問、続いて、被告・山谷真への主尋問と反対尋問が行なわれます。
人証尋問は、これまでと同様に公開の法廷で行われ、自由に傍聴することができます。みなさまの傍聴支援をよろしくお願い申し上げます。
ラウンドテーブルには、合議体裁判所から裁判長の戸田久判事と陪席裁判官の中野雄壱判事の2名、原告側から原告訴訟代理人3名、被告側から被告訴訟代理人の紀藤正樹弁護士と山口貴士弁護士と被告の山谷の3名、計8名が着席しました。
今回の公判では、被告側が第12準備書面を陳述して、前回の原告第8準備書面に対する反論を展開しました。
一方、原告側は高柳泉クリスチャントゥデイ前代表取締役社長の陳述書を提出しました。
前回の公判で、被告側が高柳氏の人証尋問(証拠となる証人への尋問)を申請したのに対して、原告側が難色を示したため、今回の公判で高柳氏が陳述書を裁判所に提出し、裁判所はそれを見た上で、高柳氏への尋問を行うかどうかを判断することになっていました。
裁判所は今回提出された高柳氏の陳述書を検討した結果、高柳氏への人証尋問を行うことを決定しました。
これをもってラウンドテーブルでの口頭弁論準備は終結し、次回はいよいよ人証尋問となります。
閉廷後に開催された「裁判説明集会」で、被告代理人の紀藤正樹弁護士と山口貴士弁護士から、今回の趣旨説明が行なわれました。
貴重な時間を割いて、全国各地から遠路傍聴に来てくださった支援者の方々に心から感謝いたします。
次回、(第二十九回公判)人証尋問は2013年5月20日(月)午前10時から午後5時までの終日(東京地裁)第712号法廷で行われます。
日程は、午前10時から原告・矢田喬大クリスチャントゥデイ代表取締役社長への主尋問と反対尋問が行われ、お昼休みを挟んで、午後1時10分から原告・高柳氏への主尋問と反対尋問、続いて、被告・山谷真への主尋問と反対尋問が行なわれます。
人証尋問は、これまでと同様に公開の法廷で行われ、自由に傍聴することができます。みなさまの傍聴支援をよろしくお願い申し上げます。