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ウェストミンスター寺院でのカロル・サービス

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ホワイトホール・カロル・サービスが12月19日夜にウェストミンスター寺院で開催されました。

「ホワイトホール」はロンドンの官庁街で、そこで働くキリスト者の政治家と役人のためのカロル・サービス(クリスマスの讃美歌を歌う礼拝)が毎年ウェストミンスター寺院で行われています。

ウェストミンスター寺院聖堂参事会長ジョン・ホール博士が開式の辞を述べました。

救世軍万国総督リンダ・ボンド大将が説教しました。

地方自治省事務次官ボブ・カースレーク卿が創世記2章4節から9節と15節から25節を朗読。
文部大臣マイケル・ゴーヴ下院議員がイザヤ書9章1節から7節を朗読。
厚生省事務次官ユナ・オブライエン氏がマタイ福音書1章18節から23節を朗読。
影の内閣の雇用担当大臣ステファン・ティムズ下院議員がマタイ福音書2章7節から12節を朗読。
年金担当大臣スティーブ・ウェッブ下院議員がヨハネ福音書1章1節から14節を朗読。

ウェストミンスター寺院聖堂参事会員アンドリュー・トレムレット師が祈りを導き、イングランド・ウェールズ法務長官ドミニク・グリーブ閣下、法務省事務次官ウルスラ・ブレナン氏、外務省政務次官アリステア・バート下院議員らが連祷を唱えました。

近衛歩兵第一連隊ラッパ手がファンファーレを奏で、ウェストミンスター寺院の特別聖歌隊が歌いました。

歌われた讃美歌の中には「ダビデのまちの」「ああベツレヘムよ」「オー・ホーリーナイト」「かみのみこは」「あめにはさかえ」など、日本でもなじみのあるカロルも歌われました。

礼拝式次第(英語)

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