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第二十六回公判のご報告

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本日2012年11月21日(水)午前11時より、東京地方裁判所第602号法廷のラウンドテーブルにて「クリスチャントゥデイ対山谷裁判」の(第二十六回公判)第十四回口頭弁論準備が行なわれました。

ラウンドテーブルには、合議体裁判所から裁判長の戸田久判事と陪席裁判官の中野雄壱判事の2名、原告側から原告訴訟代理人3名、被告側から被告訴訟代理人の紀藤正樹弁護士と山口貴士弁護士と被告の山谷の3名、計8名が着席しました。

今回の公判では、原告側がその新聞媒体に2012年10月17日付で掲載した記事「再臨主論争の情報源、精査に直面」の内容に対して、被告側が反論する内容の陳述書を提出しました。また、ダビデ張の異端カルト疑惑が現在なお解消されていない進行中の事象であることを示す書証(証拠としての文書)として乙156号証から168号証までを提出しました。

被告側は次回公判で最終的反論を完成し、さらに、原告被告双方が人証(証拠としての証人に対する尋問)の申請を行うこととなりました。

これにより、来年前半に証人尋問が行われ、来年後半には本裁判は結審することが予想されます。

閉廷後に開催された「裁判説明集会」で、被告代理人の紀藤正樹弁護士と山口貴士弁護士から、今回の趣旨説明が行なわれました。

「裁判説明集会」に続いて、裁判所地下の喫茶店「ダーリントンホール」にて「裁判支援者懇談会」(通称「裁判オフ会」)が開催されました。

貴重な時間を割いて、全国各地から遠路傍聴に来てくださった支援者の方々に心から感謝いたします。

次回、(第二十七回公判)第十五回口頭弁論準備は2013年2月13日(水)午前11時(東京地裁)第602号法廷となります。

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